自宅のベッドの上で、スマホをいじる。
私のような人間にとって、スマホと言うのは知った友人との
コミュニケーションツールではない。
顔も本名も知らない人たちに、おすすめの漫画やアニメを紹介してもらい、
その感想を伝えて喜んでもらうためのツールとなっている。
・・・今日はこれくらいでいいかな。
ひとつの作品に対するレビューを残し、スマホを枕元に置く。
中学生の自分が「こんなことしてもいいのか」と思うが、
おすすめされる作品の中には年齢制限がかかっているものもある。
知らない男性も居るかもしれないが、女性誌にだって18禁というものがある。
私の素性を知らない人から受ける紹介では、どうしてもこの手のものが混ざってくる。
漫画の世界では、根暗な陰キャ女子が王子様的な男子に見初められることも多い。
だが、現実は私のように友達すらできない。
いや、現実がこうだからこそ、漫画で夢を見るのだろう。
陰キャの私。
クラスの王子様的なキャラは・・・山田君か。。。
たびたび山田君が私よりも遅れて音楽室に入ることもあった。
3週間前。
この日も私は一番最後に教室を出た。
だが、そのときも教室を出ると、山田君が後ろにいた。
そういえば、2週間前にも同じようなことがあった。
音楽室に向かうたびに、山田君はなぜか私の後ろにいる。
・・・・・
あの時は・・・
新学年となったばかりの初めての学年集会のとき。
自己紹介が遅くなったが
渡邊 リン と申します私は、クラスの列の一番後ろに並ぶ。
キャラ的にも出席順的にも、一番後ろと言うのは私の定位置だ。
列の最後尾に、私は体育座りをして集会に参加した。
私の斜め前。
こくりこくりと居眠りをしながら集会に参加する山田君。
私も眠たくなってきた。。。。
・・・5分ほど寝ていたようだ。
集会はまだ終わっていない。
視界はまだぼやけている。
頭もぼんやりしていたが、誰かが私の方を見ている気がした。
視界がぼやけているのではっきりとはわからないが。
気配を感じるのは、角度的に右斜め前、山田君がいるほうからだった。。
山田君が・・・私を見てる・・・
廊下でも、体育館の中でも。
山田君は、もしかして私のことが気になるの?
誰からも相手にされていないこんな陰キャを?
いや、そんなことはない。
もし、私のことを気にしていたとしても、それは好意ではないはず。
きっと陰キャの私を蔑むような思いでみているはずだ。
こんな私に、好意を持ってくれるような人なんかいないはずだ。
ましてや、それが山田君だなんてことは・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パンチラが見たい方はこちら
青縞のワンピ
縞々ワンピの小柄な女の子をパシャリ
8月限定 セット あの制服店員さん
vol.630:2022年 お花見特集 第4弾
【売れに売れまくった!!】顔&パンティパーフェクト美女を何と無料で!!

コメント