2023-02

パンチラ(単発)小説

寄せ書き

歩美との出会いは小学5年生の時だった。クラスの先頭に並ぶほど背は低い。でも、勉強ができて、それでいて体育の授業もアクティブに参加する。休み時間になれば積極的にボールを持ってグランドに出ていく。放課後はすぐに帰宅して、友だちの家や公...
パンチラ(単発)小説

違う世界線があったかも・・・

小学生の高学年の頃だっただろうか。教室の中では、その日までクラスの中心人物だった女の子が突如として女子生徒たちの中で無視をされるようになった。低学年の頃も多少の諍いはあった。だが、徒党を組んでなされる陰湿ないじめは高学年になってか...
おもらし小説

私はこうなる運命だった

新型の感染症が落ち着きを見せてきた。感染症に慣れ、対策も進んだという世論の声や認識は喜ばしいことだ。そのおかげで、これまで私を大切にしてくれた多くの皆様に晴れの姿をお見せできる。 自身の結婚式を1ヶ月後に控える。大学生の時に...
パンチラ(単発)小説

実習

「起立、気を付け、礼!」「おねがいしまーす」生徒たちにとっては日常的な挨拶だろう。でも、僕にとっては違う。教育実習がスタートしたのは1週間前。今日は実習生による初の模擬授業の日。僕がこれから行う模擬授業を、実習担当の先生が教室の一...
パンチラ(単発)小説

家から出ない理由

朝7時30分。とある地下鉄の駅で、万里子は警戒していた。今降りた2番線のホームから乗り換えのホームに向かうには長い階段、またはエスカレーターを利用することになる。体力的にキツイことが嫌いな万里子はもちろんエスカレーターを使う。だが...
パンチラ(単発)小説

描かれる想い

友達がいないわけではない。それでも颯太は一人で過ごす時間の方が好きだった。物心ついたころから積み木や塗り絵で遊ぶのが好きだった。幼稚園に入園してからもそれは変わらず、みんなが外で鬼ごっこをしているときでも室内でお絵かきをして遊んで...
パンチラ(単発)小説

帰宅部の活動報告

「帰宅部って何をしてるの?」 教室の中でなされた唐突な質問。大崎さんからの質問に他意はないだろう。 大崎 美鈴。ぱっちりとした瞳とシュッとした輪郭。学業成績も優秀で、クラスの中でいつも上位に位置している。だが、彼女は天...
パンチラ(単発)小説

莉子の後悔

小学3年生の時、国語の授業の本読みで漢字を読み間違えて教室中から笑われた。その経験から、莉子は目立つことを嫌うようになっていた。慌てず・・・目立たず・・・落ち着いた平穏を過ごすことを信条としていた。その莉子が、声を荒げて怒っている...
おもらし小説

一日の終わりに何を思う

謙介は悩んでいた。冬になり、服装が大きく変わる。寒さ対策のために多くの布を身に纏うことになる。そうなれば、必然的に女の子たちの露出は減っていく。日ごろの学校生活から常に女の子たちをエロい目で見ている謙介は、偶然目撃したパンチラなん...
パンチラ(単発)小説

対称の違いと視座の違い

「ただいまぁ」 姉の光莉(ひかり)がコンビニから帰ってきた。 「はい、優斗のぶん」 コンビニのビニール袋からチョコレートのお菓子を取り出した光莉がそれを僕に差し出す。年子の姉は面倒見がよく、こうして自分のお小遣い...
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