違う世界線があったかも・・・

パンチラ(単発)小説

小学生の高学年の頃だっただろうか。
教室の中では、その日までクラスの中心人物だった女の子が突如として女子生徒たちの中で無視をされるようになった。
低学年の頃も多少の諍いはあった。だが、徒党を組んでなされる陰湿ないじめは高学年になってから初めて目の当たりにした。
いじめられるようになった生徒は、どうやらクラスの中で一番発言力のあった女の子と好きな子がバッティングしていたらしい。たったそれだけのことで無視されるようになり、いじめられる。その時に、僕はカーストというものが存在するということを知った。スクールカーストが存在するのは中学性の時も、そして高校生となった今でも変わらない。
そして、成長過程の中で、スクールカーストというものは周囲の環境の変化によって、真っ逆さまにひっくり返ることがあるということも知った。

高校生ともなれば表面的ないじめは生じなくなる。
だが、表面的にはわからないような嫌がらせは頻繁に起こりうる。
中学生のときに僕と同じクラスとなった結衣は、不定期に持ち物がなくなることに悩まされていた。最初は単にどこかで落とし物したかなと思っていたが、それが続くとさすがに誰かが自分の持ち物を取っていると疑念を持つようになる。
そして、その犯人には僕も目星がついている。結衣の持ち物を盗んでいるのは同じクラスの佐和子だ。はじめて結衣から持ち物がなくなったと聞いた日、移動教室の際に不自然に教室に戻っていた佐和子の姿を目撃していた。
そして、それまでの経緯というのも、佐和子が犯人である理由には充分足りるものだった。

ここまでの説明で勘違いされる方もいらっしゃるかもしれないが、僕は結衣の味方ではない。高校生になって初めて知り合った佐和子と比べれば結衣の方が付き合いは長いが、それだけに結衣の味方をする気にはなれない。
中学に入学したばかりのころ、僕は隣りの席になった小野さんという眼鏡をかけた女の子と仲良くなった。だが、どうやら僕に一目惚れした結衣がその様子を快く思わなかったようで、あれやこれやと小野さんに陰湿な行為を繰り返した。終いには、小野さんが何よりも大切にしていた眼鏡をトイレの便器の中に入れてしまい、それ以来、小野さんは誰とも会話をしないように心を閉ざしてしまった。
結衣は結衣で、それ以降教室内で幅を利かせるようになり、すっかりカーストの頂点に君臨するようになる。
せっかく僕と仲良くなってくれた小野さんを貶めた結衣は、僕にとってみれば、嫌うべき対象だった。
そんな僕の気持ちに気づくこともなく、結衣からは毎日のように“あれがとられた”“これがとられた”と連絡が来ている。今日にいたるまで僕は何の手助けもしていないのだから、いい加減諦めてほしいのだが。

2か月前のある日の放課後。
いろんなことに頭をパンクさせそうになっていた僕は、一度すっきりしたくて屋上に向かっていた。
高いところで少し冷たい空気を浴びながらぼーっとすれば、頭の中の余計な靄が晴れていきそうな気がしたからだ。
“また今日も・・・”と30分前に結衣から来ていた連絡は既読スルーしていた。
普段は誰も登ることのない屋上へと向かう階段。屋上階までの階段を踊り場で折り返すと、そこには階段に腰を掛けておでこを膝にのせてうなだれている結衣がいた。
普段から“気配を消すな”と友人たちからもからかわれるほどに存在感の薄い僕。僕が歩く音は聞こえないらしい。単に自分がうるさいのが気に入らないのと、ガサツな人が嫌いだということが理由ではあるが、段差のある所を歩くときや扉を開閉するときも音を立てないように気を付けるのが習慣づいていた。
だからか、結衣は僕に気づかないまま、階段に腰を掛けていた。
その日から、モノを取られた日には必ず屋上までの階段で腰を掛けてうなだれる結衣の姿があった。あるときには1週間、毎日階段で姿を見かけることもあった。

そして、今日。
いまも僕の目の前で結衣は階段に腰を掛けてうなだれている。
制服のスカート姿のまま階段に座っている結衣は、今日は茶色の生地に白い水玉模様のパンツを穿いている。
これまでにもすでに20回以上結衣のパンチラを見てきた。
初めて結衣と階段で遭遇した2か月前のあの日。
結衣はオレンジ色の光沢のある生地で、フロントには白い糸で刺繍が施されたパンツを穿いていた。
その次はピンクのシンプルなサテンのパンツ。
その次は水色のパンツ。
他にも紫のサテン生地でふちがレースとなっているパンツや、全体がレース素材の赤いパンツも見た。
1週間の連続パンチラの期間ではシルバーのパンツ、ピンク生地に黒の水玉のサテンパンツ、白と黒のボーダーサテンパンツ、赤と緑のチェックパンツ、そして、真っ黒だがどのパンツよりも光沢のあるパンツを穿いていた。
この2か月間で結衣は10種類のパンツを見せてくれている。
女の子というのはこんなに多くの種類の下着を愛用するものなのだろうか。
4枚のボクサーパンツを履きまわしている僕には想像できない。

いじめにあっていて、助けを求めている結衣に申し訳ないという気持ちがないわけではないし、同情もする。だが、これだけパンチラを披露してくれるのだ。助けてしまったことによってパンチラの機会を失うことを考えてしまうと、傍観者になることを選んでしまう。

それに・・・

帰宅した僕は、大切なものを隠している引き出しを開いた。
そこには7枚の女の子用の下着が隠されている。
グレーの綿のパンツはお尻のところにくまさんのキャラクターが印刷され、真っ白な生地の3枚はそれぞれ、星柄、ハート柄、文字プリントのパンツとなっている。
ピンクのパンツにはウサギさんがいて、薄い紫のパンツには小さい子向けのアニメのキャラクターが印刷されている。唯一なんの模様もない無地のパンツは薄い水色だ。
すべてが綿のパンツで、しかもモコモコとした柔らかい素材。

約3か月前。
中学時代からの友人数名と一緒に遊んでいた僕らは、たまたま訪れていた店で高校の同級生の女子たちとばったり遭遇した。
ひょんなことから合コン的なノリになり、そのまま家が近かった女の子のお宅におじゃますることになった。

みんなで会話を楽しんでいる間、リビングから見える庭に干されていたものが気になって仕方なかった僕は、解散したのちにもう一度その子の家を訪れた。
僕たち男子を見送るついでに、ほかの女の子たちとコンビニに行くと言っていた家の主。
その子が家のカギを閉め忘れていたことに僕は気が付いていた。
誰もいない家に侵入し、10分弱の間で庭やその子の部屋から、急いで欲しいものをかき集めた。
当然、その後彼女の家では大問題になった。
だが、合コンになっていたその時間、リビングを離れたのはトイレに立った結衣だけだった。
家主の疑いの目は結衣に向く。当然、結衣にとっては身に覚えのないことであり、否定する。
だが、家主はしらばっくれた様子だと受け止めてしまったことで結衣への復讐が始まった。
こうして、高校生らしからぬ女児パンツを愛用する佐和子は、年齢以上に大人びたパンツを愛用する結衣のことを目の敵とするようになった。
佐和子はクラスメイト達に自分の下着を結衣が盗んだと触れ込み周り、結衣の地位は一気に底辺まで突き落とされた。
いまでは誰も結衣の言葉には耳を貸さない。
中学時代から知っている僕だけが結衣の心のよりどころとなるのは必然的だった。

だが、お分かりの通り、これはあらぬ事実による冤罪だ。犯人が誰なのかは僕だけが知っている。
結衣を擁護するということは、結衣のパンチラの機会を喪失することにもなるが、僕が下着泥棒の真犯人だということが発覚してしまう可能性も含まれている。結衣が下着泥棒の犯人であり続けてくれる方が、多視点から見て僕には有益なことだった。

佐和子のパンツをゲットし、結衣のパンチラを拝んでいる僕だけは、相対しているふたりに共通点があることを知っている。
世の中で一番シェアが多いと思われる純白のパンツを穿いていないということだ。
綿のロリパン派か、それとも大人びたサテン派かという違いはあれど、ふたりは色や模様の入ったパンツが好きだった。
そんな共通点があるのだから、本当はもっと仲良くなれたふたりなのかも知れない。
ふたりが笑いながら楽しそうに過ごす。
そんな世界線の方が、自然だったかもしれない。

ベッドに横たわった僕は、うつ伏せになって枕に自分のスマホを立てかけた。
スマホの画面にはスライドショーで階段に腰を下ろしてパンチラする結衣のが投影される。
そして、スマホ画面の隣りには、佐和子のモコモコ女児パンを並べている。
現実の世界ではふたりが仲良くなるのは厳しいことになっている。

せめて、僕のベッドのうえでは・・・

その願いと性欲から、仲良く並べたふたりのパンツを見比べた。

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