ショート小説

ショート小説

継続

また黒か・・・・ 流行はかつて定番だった白から黒へと移り変わった。 これも時代のせいだろう。 昔はちょっと強い風が吹くだけでも天国だった。 風でめくれ上がるスカートからは真っ白なパンツが丸見えになる。スカー...
ショート小説

見てる、・・・なのに

見てる見てる。あの子は小4くらいかな。そろそろ女の子のパンツがエッチなものって思うようになった年頃かな?あんなに真剣にまじまじとみつめちゃって。可愛いなぁ。 あっちの中学生くらいの子は眼鏡をかけて真面目そうだな。でも、あの子...
ショート小説

【ショート】秘密の共有

ケイの場合 彼女はギャルだ。教室の中でいつも馬鹿みたいに大きな声を出して笑う。放課後はカラオケやらなんやら遊びまくっているらしい。校則違反である茶髪については、先生たちも諦めて注意しなくなっている。そんなケイは教室の床に平気...
ショート小説

【ショート】破局

早紀、頼むから反応してくれ。返信をしてくれ。なんでもいい。とにかく、いまどう思っているのか聞かせて欲しい。 “別れて”でも“嫌い”でも構わない。 そんな言葉でもいいから、とにかくこの心のモヤモヤから解消されたいんだ。あ...
ショート小説

【ショート】恥ずかしくて・・・

「ゆみちゃん、うしろ、うしろ!!」 4年3組で学級委員を務める高田さんの大きな声が教室に響いた。高田さんはあまり大声を出す子じゃないだけに、これが普段であればみんなが驚くだろう。 だが、その声が気になることはない。“ゆ...
ショート小説

【ショート】グループ活動

「ね~、これでいいの?」 僕の正面にいるマユコちゃんの声で我に返る。 「え?あ、い、いいんじゃない・・・かな」 「絶対聞いてなかった。真面目にやろうよ」 マユコちゃんはプリプリと怒っている。 昨日の社...
ショート小説

【ショート】外見

人は見かけでは判断してはいけない。 これから出張に向かう私は、空港のロビーで保安検査の列に並ぶか悩んでいた。搭乗時間まではまだしばらく時間がある。 慌てて向かう必要はない。 いま私が腰を掛けるベンチの真正面には、...
ショート小説

【ショート】いつもの駅で

社会人になって2年目。 右も左も分からなかったゆえに許してもらえていたことが通用しなくなってきた。お荷物社員として、今日も会社へ向かう。 最寄りの駅に到着したのは6:30ごろ。 9時始業だが、作業に時間がかかる僕はいつも...
ショート小説

【ショート】ひとりだけ

学年集会で集まった体育館横の武道場。 半年もせずに高校入試がスタートする。 願書や今後の取り組みについてのガイダンスが今日のメインテーマだ。 学年の全生徒が武道場のフローリングで体育座りをしている。 これから話をす...
ショート小説

【ショート小説】あさひ先輩

※本編は以前公開しました以下の物語の続編となります。 併せてお楽しみいただけると幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕ら1年生の教室は、校舎の1階にある。 そのため教室の外に...
18歳以上ですか? 当サイトはアダルトコンテンツを含みます。 18歳未満の方、または高校生の方はご覧になれません。
タイトルとURLをコピーしました