莉子の後悔

パンチラ(単発)小説

小学3年生の時、国語の授業の本読みで漢字を読み間違えて教室中から笑われた。その経験から、莉子は目立つことを嫌うようになっていた。
慌てず・・・目立たず・・・落ち着いた平穏を過ごすことを信条としていた。
その莉子が、声を荒げて怒っている。
遊びに行っていた莉子は、帰宅して早々、母親に対してその怒りをぶつけていた。

大人しく過ごすことを好んでいた莉子は、成長していくにつれて部屋の中で過ごす時間が増えていた。
低学年のころは外で遊ぶことも好きだった莉子が部屋の中で遊ぶようになったため、両親は心配していた。だが、小説や漫画、アニメにゲームと、次々にサブカルチャーに没頭していく莉子はいつも楽しそうにしていた。屋外だろうと屋内だろうと、本人が楽しんでいるのならそれでいい。この子がやりたいことをやらせてあげよう。莉子の両親は彼女のことをよく理解していた。
欲を言うならば、家で過ごす時間が長いのだから、少しくらいは家事を手伝ってもらいたいところなのだが。。。

クラスメイトの中には高校生らしく買い物やカラオケなど、外で遊びことを好む子も多い。すっかりアニメオタクとなり、バイトもしていない莉子にとって、唯一と言っていいほどの外出機会は、アニメショップを回ることだった。

先月のお小遣いはすぐに使ってしまった。
この日が待ち遠しくてしょうがなかった。
1か月間、待ちに待ったお小遣いをもって、ウキウキしながらアニメショップ巡りを堪能していた。

「莉子、ちょっと!?」

買い物を終えて最寄駅に戻ってきたとき、たまたま遭遇した幼馴染の雅美に声をかけられた。

「あ、雅美。ひさしぶり~」

雅美とは中学までは一緒に通学していたが、別々の高校に進学していたために顔を合わす機会は減っていた。

「『ひさしぶり~』じゃないよ。
 スカート、早く直して!!」

スカート?
雅美の指摘を受けて自分のお尻に手を回す。
通常ならばスカートのヒラヒラとした布を感じられることだろうが、お尻に回した手にその感触はなかった。
そのかわりに感じたものは、人には見せずに身に着けている布の感触だった。

「スカート、リュックに引っかかってる」

雅美の指摘通り、スカートの裾がリュックに引っかかっていた。
雅美の声に反応して後ろを振り返った。
パン屋さんのガラスには、スカートが隠してくれたいると思っていたパンツの背面部分が全て現れていた。

リュックをしょってアニメショップで買い物をした。その際に購入品と財布をリュックにしまって、背負いなおした。
その後は、数店舗ウインドウショッピングをしたが、何も買わなかったしトイレにも行かなかったから、リュックは一度も下ろしていない。目的の買い物を終えてから、すでに3時間以上が経過していた。
帰りの電車を待つ駅では、列の先頭に立って数分間電車を待った。
乗り込んだ電車には乗客は多く、座ることができなかったため、通路の真ん中に立っていた。いつからこの状態だったかはわからない。だが、最悪、3時間はパンツが丸見えのまま待ちを歩き回り、電車に乗っていたことになる。

莉子は歩くペースが人よりも遅い。
街中を歩く中で、人に追い越されていくのは当たり前になっていた。
だが、思い返してみれば自分を追い越した人のうち、何人もの男性が自分の方をちらっと振り向いていた。
きっと、どんな女がパンツ丸出しで街を歩いているのか、その顔を確認していたのだろう。

一気に顔が耳まで熱くなった。
どれだけの人にパンツを見られただろう。
恥ずかしさから、今すぐにでも穴があったら入りたい気持ちになる。

「あんたさ~、気をつけなよ。高校生にもなってそんなパンツ穿いてるんだから特にね」

今日、どんなパンツを穿いてたっけ・・・。

昨晩の風呂上り時まで記憶をさかのぼる。
右脳に浮かび上がったのは、ぷーさんがフルバックで印刷されているパンツだった。

いくら好きなキャラクターとはいえ、あんな子どもっぽい柄のパンツが・・・。
シンプルな白やピンクのパンツは昨日・一昨日に穿いていた。
よりによって、そんなパンツを・・・。

真っ赤になっていた顔が今度は青ざめていき、雅美の励ましを受けながら帰宅した。
帰路では雅美がいろんな言葉をかけてくれたが、あまり覚えていない。そんなことよりも、今朝のことを思い出していた。

今朝、洗濯籠には大量の衣類がたまっていた。
莉子のお母さんは家事が苦手で、数日分の洗濯ものをため込んでしまうことも少なくない。普段は通っている高校の制服を着るときも、私服姿の時にもスカートを履くときはスパッツを欠かさない。
莉子が所持しているすべてのスパッツは、今朝莉子が目を覚ました時には洗濯されていた。
そして、最悪見られても・・・と思っていた白やピンクのパンツも、同じように干されていた。

今日はパンチラガードとして履くことができなかった。
シンプルなパンツも穿けなかった。

普通に過ごしてれば・・・走り回ったり飛び跳ねたりすることはない。

普通に歩いていれば大丈夫だろう。
そう思っていたが、まさか思わぬ形でお子様パンチラをお披露目しているとは。

目立つことが苦手で、平穏無事に過ごすことを信条とする女の子。

今日ばかりは数時間の間、多くの男性から視線を集め、多くの男性の中で今夜の主演女優となってしまった。

そして、帰ズボラな母に対して、普段の彼女ならばありえないような強い言葉で注意をする。

「そんなに言うんなら、遅くまでアニメ見てないで自分で洗濯機回しなさい!!」

母親の指摘はごもっともだった。
家にいるときは基本的にアニメを見て過ごしている。家事の手伝いなどもあまりしていなかった。考えてみれば、莉子は洗濯機の操作方法すら知らなかった。
これまで自分の趣味にばかり時間を使ってきた自分のことをひどく後悔した1日となった。

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