【粗相の記憶】第9話:再会

【シリーズ】粗相の記憶

専門学校を出て2年が経ったある夏の日。
お店はまずまずの盛況だった。

「こんなときも、店を開けるの?」

その日は、町の花火大会の日だった。
年に一度の一大イベントを迎えるにふさわしい快晴で、天気予報では夕立の心配もないと言っている。
自分だって花火を見たいという気持ちがある。それは一緒に見に行く相手がいるかどうかは関係なく、イチ日本人としての正直な心情だろう。
毎年のことだが、花火を楽しむような時間帯に、小さな定食屋を訪ねるような客はほぼいない。それでも父は、営業することを決めていた。

19時を迎えた。
あと30分ほどで1発目が打ちあがる。
さきほどまでは早めの夕食をとりに来る人もいたが、花火を楽しむには花火がよく見える場所を確保しなくてはならない。この時間になると、店内にお客さんはひとりもいなくなってた。

やっぱり、今夜くらいは休業でよかったのに・・・
そう思っていた。その時が来るまでは。

時刻は21時を回った。
店からは見えなかったが、先ほど最後の1発の音が聞こえた。
この2時間で食事をした客はひとりもいない。

だが、ちらほらと来店者はいた。
そして、その理由はみな同じだった。
何度も繰り返しになるが、近くのコンビニはトイレの貸し出しを行っていない。花火大会会場最寄り駅があるこの街で、これは致命的なことだ。
30分ほど前から、ちらほらと店を訪ねる人たちが現れてきた。

そして

「トイレ、お借りできますか?」

との質問がくる。
この流れが、いつからかテンプレートのように感じていた。とはいえ、会場や道中となる河川敷にはしっかりと仮設トイレも準備されている。それでもこの店には5分に1人くらいのペースでトイレ目的の方々が訪れていた。

21時18分

ガラガラ

「す、すいません、トイレ貸してください」

少し大きめの声で、浴衣姿の若い女の子二人組が入店してきた。

「はい、あちらの奥へどうぞ」

「もうちょっとだよ、頑張って!みなみ」

まだ少しだけあどけなさの残る顔立ち。中学生か?いや、もう少し成長してて高校生くらいかなと感じる。
青色の浴衣を着た女の子が先導し、黄緑の浴衣を着た「みなみ」と呼ばれた女の子がよちよちと後ろをつけていく。

「みなみ」ちゃんは・・・結構限界に近いのかも知れない!
 僕のセンサーが反応した。
青い浴衣の子に促されて歩みを進めるが、慣れない浴衣で極限まで我慢した「みなみ」ちゃんは、思うように歩みを進められないでいる。
なんとかトイレに辿り着くが、そのまま慎重な動きのまま扉を閉めた。
“急いでしまって力の入れ方を間違えた途端に漏らしてしまう”。そんな恐怖心が「みなみ」ちゃんにはあったのかもしれない。

「お友達の方は、座って待ってもらっていいですよ」

「あ、ありがとうございます」

青い浴衣の子は椅子に腰かけ、スマホを触りながらトイレを終える「みなみ」ちゃんを待つ。

3分くらいが経っただろうか。
急に青い浴衣の子が立ち上がり、トイレに向かった。
何事かと思った。
だが、僕のもとには小声で話をする女の子たちの会話が漏れ聞こえた。

パンツ・・・サイズ・・・コンビニ

と言ったキーワード。
そして、

「あゆり、ごめんね」

「大丈夫、とにかく、見つかったらまずいから、私が戻るまでトイレから出たらだめだよ」

という会話が聞こえた。
会話の後、青い浴衣の「あゆり」ちゃんが

「すぐに戻ります」

とだけ僕に告げて、店から出ていった。

「みなみ」ちゃんは間に合わなかったのだろう。
あのコンビニで「あゆり」ちゃんが替えのパンツを買ってくる。そのような会話をしていたのだろう・・・。

その約3分後、店の扉が開いた。が、姿を見せたのは「あゆり」ちゃんではなかった。

「す、すいません、トイレかしてくらさい」

こちらも浴衣を着た3人組だった。だが、「みなみ」ちゃんや「あゆり」ちゃんよりももう少し上の年齢か。
浴衣は、白、オレンジ、紫と少し派手な色で、3人とも茶髪や金髪だ。
少しろれつの回っていない口調からは、お酒を飲みながら花火を楽しんでいたことが分かる。
だが、それでも慌てているのは伝わる。
そんな様子で、女子大生のような3人組が来店してきた。

「はい、奥に・・・、あ、
 でも先客がいらっしゃいます」

「え!?」

「うそ!?」

「マジ?やばい、ほんと限界」

僕から先客がいると聞いたときの3人のリアクションに驚いた。
先客が居ることを知ったととたん、3人は揃って手で股間を押さえ始めた。その様子は、この年頃の女の子にはなかなか見られない動作だ。

だが、さらに驚いた。白い浴衣を着た女の子・・・もしかして

「ゆう・・か?」

「は、え、いえ・・・・はい、あの・・
 お久しぶりです・・・。
 こんな再会ですいません・・んん」

苦しそうにしながら挨拶をした子は、かつて高校時代の合宿中におもらしをして、その後部活には顔を出さなくなっていたゆうだった。
一瞬ごまかそうとしていたのは、僕もその時のおもらし目撃者だからだろうか。

「んん・・コンビニ・・・トイレ・・・借りれなくて・・・んん、・・・すいません」

まわりの二人もつらそうだったが、ゆうは特につらそうにしていた。
だが、このトイレはまだしばらく空くことはない。

「あゆり」ちゃんがコンビニから戻り、「みなみ」ちゃんが後始末を終えるまでは空かない。
ゆうは、そして、連れの二人は間に合うのか。

僕の股間がうずきだした。

「ゆう・・・私も結構きついかも」

「みさと、だいじょうぶだよ、がんばろう」

「わたしも・・・きつい・・・」

「まなみも、もうすこしだから・・・」

オレンジの浴衣を着た「みさと」ちゃんと、紫の浴衣を着た「まなみ」ちゃん。
女性らしい浴衣を着て、女性として大切な器官を押さえ、もじもじ、くねくねとする姿が並ぶ光景は異常だった。

それから5分ほどして、やっと「あゆり」ちゃんが戻ってきた。
その手にはビニール袋を握っている。コンビニでお目当てのものが買えたことがわかる。

だが、「あゆり」ちゃんの様子がおかしい。

「あゆり」ちゃんはへっぴり越しになりながら、「みなみ」ちゃんの待つトイレへ向かう。
途中で「みさと」ちゃんが

「抜かさないでよ!」

と突っかかろうとしたが、「あゆり」ちゃんはお構いなしにトイレに行き、扉から出た「みなみ」ちゃんの手に、袋ごとものを渡した。
トイレから踵を返した「あゆり」ちゃんは、3人にお辞儀をし、その後ろに並んだ。

「あゆり」ちゃんの行動で、トイレの中にいる人がおもらしをしたのだろうと推察できたことで、大学生3人も会釈をする。

最後列に並んだ「あゆり」ちゃんも、実は最初にうちに来店した時から必死におしっこを我慢していた。
だが、「みなみ」ちゃんよりもまだ余裕があったから、先にトイレに通したが、うまくいかず、「みなみ」ちゃんの失敗により、コンビニに向かうことになった。
花火大会後のコンビニは、混み合ったのだろう。そうこうするうちに、さっきまではまだ余裕のあった膀胱は限界に近づいていた。
おそらく、「みなみが片付けしたらおしっこができる」と思って店には戻ってきたはず。
それなのに、店には3人の女子大生が、見るからに極限状態でトイレが空くのを待っていた。
それでも、列の最後尾に並んだのは、彼女のプライドだろうか。それとも彼女の倫理観だろうか。
3人の股間を押さえた女子大生と、1人のへっぴり腰になった女子高生が、並んでおしがまダンスを披露する。それは定食屋ではありえない光景となった。

そして、ついにその時が来てしまった。

「うぅぅぅ、・・・んん・・・んあっ!?」

4人が並ぶ列。
前から2人目の女の子だった。

その子の股間から

じゅぅぅぅううぉぉおおおおお

とくぐもった音が鳴る。

女の子は焦ったのだろう。
さらに強く前を押さえるが、これまでの我慢で疲弊していた体には、食い止める力が残っていなかった。

そうして、「みさと」ちゃんのオレンジの浴衣は、手で押さえていた股間、そしてお尻の部分に地図を広げていき、足元にも水が流れてきた。

ばちゃ・・バチャバチャバチャーーーー

大きな水の音が聞こえる。
だが、その音は「みさと」ちゃんの浴衣の舌からではない。

「ちょっ!?え??えっ??・・あ?いや」

「みさと」ちゃんの後ろに並んでいた「まなみ」ちゃんが、「みさと」ちゃんのおもらしに呼応していたのだ。

「まなみ」ちゃんの紫の浴衣も、股間とお尻を中心としておしっこの地図を広げていく。
やがて、二人が漏らしてしまったおしっこは、床でつながった。

その場で立ち尽くし、両手で顔を押さえながら泣くオレンジ浴衣の「みさと」ちゃん。

その後ろにはおしっこの池を呆然と見ている紫浴衣の「まなみ」ちゃん。

「まなみ」ちゃんも、目にはたっぷりと涙を溜めていた。

色は違えどきれいな浴衣を着ていたふたりの女子大生がおもらしを終えると、店内が静まり返る。

空気が重たい。

ここで、さらに追い打ちをかける声が聞こえた。

「・・・・だめ・・・むりだ」

ゆうが小さな声でつぶやいた。

じゅぅぅぅぅうううおおおおおおおおおおおおおお

その音は「みさと」ちゃんの浴衣の奥から聞こえた音よりも大きかった。

ばちゃばちゃばちゃばちゃちゃちゃちゃーー

床に弾かれる水流は「まなみ」ちゃんのあしもとよりも大きく広がる。

おしっこの勢いが少し弱まったころ、ゆうはしゃがみこみ、和式トイレでおしっこをするときの体勢となった。
顔は下を向いていて、自分の足元に広がっていくおしっこの水たまりを眺めていた。

真っ白な浴衣のお尻の部分もおしっこで広範囲に濡られていく。
浴衣を突き抜けていったおもらしが終わる頃、ゆうがストライプ柄のパンツを履いていたとがはっきりと分かるほどに白い浴衣は透けていた。

列の最後尾に並んでいる「あゆり」ちゃんはまだ、耐えていた。
3人の年上の女性が目の前で、あってはならない大人のおもらしをした。それを間近で目撃しながらも、「あゆり」ちゃんは耐えていた。

だが、突然彼女はトイレの扉に向かって走った。

「みなみ、お願い、はやく、おねがい、でる、でちゃう」

同世代の友人のおもらし。
そして、3人の年上女性のおもらし。

「あゆり」ちゃんは、もしかしたら“いい歳しておもらしなんてするわけがない”と思っていたのかもしれない。
だが、間近で起きてしまったおもらしによって、自分がおもらしをする将来が見えてしまった「あゆり」ちゃんは、ドンドンと強くトイレの扉をノックしながら、「みなみ」ちゃんに退出を促す。

目の前で起きた女子大生たちのおもらしは、「あゆり」ちゃんの危機感を増幅させていた。

ドンドン

「みなみ、おねがい」

ドンドン

「出て、おねがい」

ドンドン

「早く、おねぎゃぁああ!?」

「あゆり」ちゃんが懇願する声を遮るように扉が開いた。
思いのほか勢いよく開けられた扉。
その扉に近づきすぎていた「あゆり」ちゃんは、勢いよく開いた扉に押されて、足元を崩した。
慣れない下駄を履いていたことで、一度くずしたバランスを保つことができなかった「あゆり」ちゃんが、尻もちをつきながら倒れる。お尻だけでなく、腰も背中も床にぶつけた。

そして

「あ・・・ああぁあっぁぁっぁ・・・・・いやぁぁぁぁぁああああ」

「あゆり」ちゃんは、尻もちをつき、腹筋運動の上体を倒したような体勢のまま、店内中に響き渡るほどの大きな悲鳴を上げた。

浴衣の足元ははだけていて、浴衣の奥は僕の方を向いている。

浴衣姿の女子高生が穿いていたのは、白い生地に青や水色といった無数の星が散りばめられたパンツだった。星の枠線は青や水色だが、星自体はパンツの生地色である白だった。

その白い星たちが、黄色く染まっていく。

やや紅茶のような色ではあるが、レモンティーカラーの星が、僕の目の前に広がっていった。

倒れたままおしっこを発射してしまったあゆりちゃんは、パンツだけでなく、青い浴衣の背面部分のほぼすべてを自らのおしっこで濡らしてしまった。

「あゆり」ちゃんのおもらしが終わる。

僕の目の前には5人のおもらし女が並んでいる。

「みなみ」ちゃんはおもらし時に浴衣をまくりあげていたのか、黄緑の浴衣には被害は見られず、下駄だけが濡れていた。

「みさと」ちゃんはオレンジの浴衣の下半身の前後が激しく濡れている。

「まなみ」ちゃんは紫の浴衣が同様の被害状況だ。

ゆうは、しゃがみ込んでしまったため、ストライプのパンツが透けて丸わかりとなるほどに、白い浴衣のお尻がビショビショとなり、

大人3名以上に我慢に我慢を重ねた「あゆり」ちゃんは、浴衣の後方部全体が濃い青に変色する、最大規模の被害となっていた。

さすがにまずいと思い、急遽、暖簾を降ろした。5人のうら若き女性のおもらしにより、急遽閉店することになった。

自分たちの失態が信じられない5人の女性は、誰一人例外なく、顔を耳まで真っ赤にして泣いていた。

どうにもならないだろうと判断し、僕はコンビニで4人分の下着を買い、タオルを渡して、ひとりひとり店の隅で後始末をしてもらった。その間に、僕は「みなみ」ちゃんがおもらしをしてしまったトイレを掃除していた。

「せんぱい。。。すいません・・・。
 また・・・迷惑かけて・・・」

パンツを穿き替えたゆうが、涙声で何とか言葉を振り絞る。

「しょうがないよ。済んだことは。
 それ、ここに入れて」

タオルは我が家のものだ。
当然返してもらう。
僕はタオルを指さして、ビニール袋に入れるように指示した。

だが、ゆうは、タオルだけでなく、もう一方の手に持っていた下着まで袋に放り込んだ。

「いや、ゆう、下着は・・・」

「おもらしした下着なんて・・・
 見たくないんです・・・。
 わがままですけど・・・
 処分してもらえますか・・・」

彼女の悲痛の叫びが胸に刺さる。

「わかった。ほかの方々は・・・」

ゆうに倣ったのか、それともゆうと同様にみんな、おもらしを思い出したくないからか、残った3人もタオルと下着を袋に入れていった。

彼女たちには後始末を始める前に、保護者さんに連絡をしてもらっていた。こんな格好では、電車で帰ることはできないからだ。

しばらく待つと、花火による渋滞も緩和され、1軒ずつお迎えが見えた。
保護者さんたちはこれでもかというくらいに謝ってくれた。「みさと」ちゃんや「あゆり」ちゃんの保護者さんは“清掃代”と書かれた封筒まで準備していた。

「これは結構ですので、今回のきっかけにうちの店を敬遠するなんてことだけ避けていただければ・・・」

僕は笑顔で、保護者の方々に挨拶をし、彼女たちを見送った。

こうして、僕の手元には

・ゆう の ピンクと黒のボーダーサテンパンツ

・「みさと」ちゃん の 薄いピンクの綿パンツ

・「まなみ」ちゃん の 水色でフロントに花柄の刺繍が入ったサテンパンツ

・「あゆり」ちゃん の 白の星柄の綿パンツ

そして、トイレのごみ箱で発見した

・「みなみ」ちゃん の 真っ赤なサテンパンツ

が残った。

そして・・・・

店内に吊り下げていた防犯カメラ。

入り口やレジ付近だけでなく、トイレの前なども含めて、店内に死角のないように設置している。

このカメラには、4人の女な子たちの盛大なおもらし映像が残っている。

さらには、トイレでおもらしをした「みなみ」ちゃん以外の4名は、おもらしパンツを脱ぐところから、タオルで拭くまでの間、お尻なども映像に収められている。

おもらしシーンと、後始末シーン、そしてその被害に遭ったパンツたち。

僕の宝物箱が作られた日だった。

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