高校生

パンチラ(単発)小説

“彼女”と呼ぶ理由。

高校生となれば髪型や服装にも気を使うようになる。ダサいと言われていた僕も、今では周囲の人達に見劣りすることはないだろう。 うちのクラスには美桜(みお)という女の子がいる。美しい桜と書く彼女の名だが、見た目もそうなるとは限らな...
パンチラ(単発)小説

裏切者

理系に進むことを決めたときからある程度覚悟はできていた。だが、実際にクラス分けがなされたことで、わずかな希望は砕かれた。40人のクラスメイトのうち、9名しかいない女子生徒。完全な男社会だった。 だが、それはそれで楽しかった。...
パンチラ小説

隠れた事件と証拠

昼休みになると廊下には大勢の生徒が出てくる。急いでトイレに走る男子生徒がいれば、授業を終えたばかりの教師を捕まえて質問をする眼鏡をかけた女子生徒もいる。男女の仲を深めてる様子も見られる。誰もが誰かとコミュニケーションを取り合ってい...
おもらし小説

開眼

小さいころから注目を浴びることは苦手だった。幼稚園での運動会ではわざとゆっくり走って1等賞を避けた。お遊戯会では“登場人物C”を担当し、「そうだそうだ」という唯一のセリフで切り抜けた。小学生になってからも、授業中に黒板に書かれた問...
パンチラ(単発)小説

雨模様

降ったりやんだりを繰り返す雨。これが夏場なら“雨か”と思う程度のところではあるが、初冬となる今ならば雨が降るたびに寒さが増していくように感じる。曇天模様の空の下で、教室の中では授業が進められていた。 6限目の授業を終える。こ...
パンチラ(単発)小説

常連の女の子

家では集中して作業ができない僕は、パソコンをカバンに入れていつものカフェに居た。在宅ワーカーでありながら、実際には在宅ではなくカフェを中心に外出して仕事をしている。 でも・・・それも今日で終わることになるかもしれない。 ...
ショート小説

【ショート】秘密の共有

ケイの場合 彼女はギャルだ。教室の中でいつも馬鹿みたいに大きな声を出して笑う。放課後はカラオケやらなんやら遊びまくっているらしい。校則違反である茶髪については、先生たちも諦めて注意しなくなっている。そんなケイは教室の床に平気...
おもらし小説

町政

“日本一安心して子どもが育つ町”をスローガン掲げたのは15年も前のことだと聞いた。ただでさえ田畑が多く、きれいな川が流れるようなこの町は、部外者から見れば“町?村じゃない?”と思わるるほど。加えて全国的にも問題となる地方の人口流出...
パンチラ(単発)小説

天国へ

「あれ?ミライくん? いらっしゃーい」同じクラスの沙也加に誘われて、彼女の家を訪れたのはこの日が5回目だった。沙也加の家族も僕の訪問を歓迎してくれる。この日もまた、沙也加の部屋でゲームをし、お互いが紹介した漫画を読みふけっていた。...
パンチラ(単発)小説

あの頃に・・・

カーテンから漏れる薄暗い光。ぼんやりと見える室内で、眠っている間にどこかへ行ってしまった掛布団を手探りで探す。目が覚めた時には布団から出たくないと思うのに、寝ている間はそんな愛くるしい布団をどこかへ簡単に蹴り飛ばすのだから不思議な...
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