ふたりの秘密:まりちゃんのパンツの模様

おもらし小説

小学4年生になった私は、目立つことが好きだった。

授業でわかるところがあれば積極的に発言し、音楽の授業では全力で歌う。

昼休みには友達を引き連れてグラウンドでサッカーをする毎日。

低学年のころまでの自分から考えれば、とても想像がつかなかった。

そんな私は大人しい子をどこか疎ましく思っていた。

もっとみんなと遊べよ、思ったことがあれば発言しろよ、うじうじしやがって。

と。

過去の自分のように、自分の考えや意見を言えないことにコンプレックスを

抱えるような子にたいして、イラつくこともあった。

クラスには、まりちゃんという女の子がいた。

まりちゃんはとても小柄で細く、色白で切れ長の目をしていた。

見た目だけで言えば、可愛い部類に入る子だろう。

しかし、彼女はとても大人しい子だった。

特定の子以外と会話をしているところをほとんど見たことがない。

私も授業のグループ活動か何かで一言二言程度にしか会話をしたことがなく、

彼女がどんな声をしていたかさえ、記憶にない。

ある日のことだった。

大人しいまりちゃんが、ほぼ一瞬とはいえクラスのみんなから注目を集める時があった。

「気を付け、令」

「ありがとうございました」

「ガタっ!!」

授業終了の号令とほぼ同時に、まりちゃんの方から大きな音が響く。

席を離れようとしたまりちゃんの椅子が後部席の机に強くぶつかっていた。

しかし、まりちゃん本人は自分の立てた大きな音には構わず、

バタバタと教室から出て行ってしまった。

一瞬のことで、みんなぽかんとしていた。

これが普段からやんちゃしているような子であれば誰も気にしないだろう。

だが、まりちゃんはそんなキャラではない。

優しい女の子たちは「どうしたんだろうね」などと話していた。

しばらくして、まりちゃんは自分の席に戻ってきた。

先ほど自分が賑わせたことを気にするような素振りはない。

「まぁ、そんな日もあるよね」程度でみんなやり過ごしていた。

その次の休み時間だ。

教室の壁を背もたれ代わりにして床に体育座りをしている女の子がいた。

まりちゃんだ。

普段であれば、大人しい彼女を私が気にかけるようなことはない。

しかし、この時の彼女の体勢は、私に色情を持たせるに充分だった。

「いま、正面に回れば確実にスカートの中が見える」

相手が大人しい子であっても、この色情だけは例外だ。

私はゆっくりと、そしてさりげなく、用事があるふりをして彼女に近づく。

私が彼女に用事が有ることは不自然なので、彼女の近くに用事が有るふりをして。

距離としては2mくらいまで近づいただろうか。気づかれないように正面に回り、

私はまりちゃんの方を見た。

まりちゃんのスカートの中がはっきりと見える。

スカートの奥には色白な太ももの裏。

さらに奥には、真っ白な布があった。

いや、正確に言えば真っ白というのは誤りだ。

パンツ自体は紛れもなく白なのだろう。

しかし、私から見えるその布は真ん中の部分から、サイドのゴム部分にかけて、

不自然なかたちで黄色くなっていた。

小学4年生ともなれば、男女の身体のつくりが違うことはわかっている。

私には2つ年上の姉もおり、そのことはちゃんとわかっていた。

まりちゃんのパンツを見ながら、黄色く染まった原因が頭に浮かぶ。

「おしっこ、ちびっちゃったのか?」

さっきの休み時間、まりちゃんは大急ぎで教室を出ていった。

それほど急がなければトイレに間に合わないからだったのではないか。

小学4年生としてあってはならないこと。

それは「おもらし」

おもらし寸前だったからこそ、慌てて教室を出たのではないか。

急いだが、間に合わなかった。

まりちゃんの身体からフライングした水が、本来は真っ白であったはずの

パンツを部分的に黄色に染めてしまったのではないか。

そのような考えが頭をめぐるなか、

そのまま視線はまりちゃんのパンツから離れなかった。

時間にして数秒のことだろう。

まりちゃんが私の視線に気づき、目が合う。

小4の女子だ。

まだまだパンチラを気にしない子も多い。

まりちゃんもどうやらそのタイプだったようで、目が合っても体勢は変わらなかった。

私は周りを見渡す。

自分やまりちゃんに向けられている視線がないか確認した。

みんな友達との話や遊びに夢中になっていて、誰もこっちを見ていない。

そのことを確認した。

いじめたいといった意地悪な気持ちは一切なかった。

ましてや羞恥姿を楽しみたいといった下心でもなかった。

私は純粋な好奇心でまりちゃんに小さな声で話しかける。

「トイレ、間に合った?」

色白なまりちゃん。

大人しいまりちゃん。

そんな彼女はいつものように静かに、ひっそりと、

聞き取れないほどの小さな声で何かを言った。

同時にいつもとは全く違い、耳までをも赤く染めて

コクン と頷いた。

「そっか。よかったね。」

と言葉を残し、私はゆっくりとした後ずさりでまりちゃんから離れる。

小4にもなっておしっこをちびるという恥ずかしいことをした彼女に引いたのではい。

私との一連のやり取り後も、まりちゃんの体勢は変わっていない。

私はまりちゃんの履いている白い生地と、

その生地に不自然に描かれた黄色い地図を見続けていた。

放課後、私は居残りをしていた。

宿題だった漢字の書き取りを提出していなかったからだ。

提出するまで先生は帰らせてくれない。

昼休みなどを使って、書き取りをすれば良かったのだろうが、

その日の昼休みも楽しく過ごしていた。

私は一人、教室で漢字100字のの書き取りをし、職員室で提出を済ませて

帰宅の準備をする。

みんなが教室を離れてからすでに1時間くらい経過していた。

私は下校しようと門を抜ける。

といっても正門ではない。

通っていた小学校には2つの門がある。

自宅の立地上、いわゆる裏門というのが私の通用口だった。

門を抜けたその先に、見覚えのある女の子がいた。

まりちゃんだ。

まりちゃんは私の姿を確認すると近づいてきた。

これまでにまりちゃんと一緒に下校したことなど、一度もない。

ましてや、数回しか話をしたことがない。

どんな声をしているかもイマイチ覚えていないくらいだ。

近づいてきたまりちゃんは、体が触れてしまうくらいまで私との距離を詰める。

そして、おどおどと、視線を合わせずに、か細い声で話しかけてきた。

「・・・話しかけられたときには・・・・間に合ったって言っちゃったけど、

・・・・本当は・・・・パンツ、ちゃんと脱げなくて・・・半分くらい出しちゃった。

あ、でも全部じゃないから・・・その・・・・おもらし・・・・じゃないと

思うんだけど。。。

・・・・・このこと・・・誰にも・・・言わないでほしい。」

まりちゃんの声は小さく、細い。でも、透き通るような澄んだ声だった。

ところどころ聞き取りにくい声だが、まりちゃんの真っ赤で泣きそうな表情は

どれほど恥ずかしい思いをしているかを明確にしていた。

「お願い」

そう告げて、彼女は帰っていった。

私自身、実は小2のころに授業中の教室でやらかしてしまい、

みんなに見られた恥ずかしさから泣いてしまった経験がある。

2年生からしてみても、「おもらし」というものは大失態だ。

4年生のまりちゃんからすれば、絶対に人には知られたくなかったはずだ。

だからこそ、彼女はわざわざ私と二人きりになれるタイミングをみて

口封じをしたのだろう。

わたしは「ちびった」程度にしか思っていなかった。

だが、「ちびる」というのはパンツで「吸いきれる程度」というのが私の基準だった。

そんな基準を持つ人間にとって

「脱げずに半分くらい出しちゃった」まりちゃんは、

今日、小4にもなって立派にお漏らしをしたことになる。

あの休み時間に目撃したパンツは

「おチビリパンツ」

から

「おもらしパンツ」

にランクアップした。

帰宅後、私はまりちゃんのパンチラ姿を必死に思い返す。

細い両足の間から見えるのは、本来は真っ白だったはずのパンツ。

でも、今日はただの白ではない。

中央部分やサイドのゴムの部分を、不自然な黄色い地図模様が染めている。

「我慢していた半分」というくらい、

地図の染料をふんだんに吸い込んだパンツだった。

私はまりちゃんのおもらしを誰にも話さなかった。

それは約束したということだけが理由ではない。

まりちゃんは大人しい子だ。

誰かに強く意見しているような姿を見たことがない。

このことが誰かにバレると、からかわれ、無抵抗にいじめられるかもしれない。

不登校になったり、そうでなくても心に大きな傷を残すかもしれない。

まりちゃんの平穏、そして4年生という小学校のなかではお姉さんとして扱われる

女の子の尊厳を守れるのは私だけだった。

その後もまりちゃんと会話をすることはほとんどなかった。

会話はないものの、私の視線がまりちゃんに向くことは多くなった。

日ごろの様子からしても、まりちゃんを色で形容するならば、

彼女は間違いなく「白」だろう。

だがその白は決して不変ではない。

彼女の真っ白なパンツは、恥ずかしい水を染料として黄色になり、

彼女の白く透明に澄んだ肌は、私の一言を染料にして、耳まで真っ赤になった。

白からの強烈な化学変化は、あまりにも愛おしかった。

いつしか私は、まりちゃんをはじめとする、

「大人しい女の子」を可愛いと感じるようになっていた。

結婚するまでに10人くらいの女性とお付き合いをさせてもらった。

なかにはいわゆる“あそび”だった子もいる。

遊びだった子たちのタイプはバラバラだったが、真剣にお付き合いした子たちのほとんどが身長150㎝前後の小柄で、クラスの中心にはならなかったような大人しい子たちだ。

授業中にわかった問題でも手を挙げることができず、目立たないように茶道部に所属してひっそりと学生生活を送っていた。身長は148㎝。

これは私の妻である。

まりちゃんのおもらしパンツ事件は、私のタイプを形成していた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

可愛いおもらしが見れるのはこちら

コメント

18歳以上ですか? 当サイトはアダルトコンテンツを含みます。 18歳未満の方、または高校生の方はご覧になれません。
タイトルとURLをコピーしました