パンツ

おもらし小説

ずっと大好きです。

風の強い日のことだった。クラスメイトは皆、登校中に身に着けていたコートやマフラーは、教室に入ってもまだ脱ぐことができないでいた。突然の寒波は先週までの温暖だった気候を様がわりさせる。つい昨日まではみんな制服だけで通学していたが、ニ...
パンチラ(単発)小説

拡張

小さいころから目立つことが好きだった。幼稚園のお遊戯会では自ら希望して主役を演じたし、小学生になってからは授業でわかる問題があれば積極的に手をあげて黒板の前に立ってきた。兄の影響で習い始めた野球でもスターになりたくて、遊ぶ時間も惜...
パンチラ(単発)小説

たったひとつの過ち

「じゃあねぇ」 公園に集まっていた子どもたちの輪から離れ、蘭は落ち着かない心持ちで自宅の玄関をくぐった。傾いた夕陽は隣家の陰に隠れ、蘭の部屋に届いていた光を遮っている。ベッドのうえに、答えはあった。不覚だった。普段、蘭はスカ...
ショート小説

継続

また黒か・・・・ 流行はかつて定番だった白から黒へと移り変わった。 これも時代のせいだろう。 昔はちょっと強い風が吹くだけでも天国だった。 風でめくれ上がるスカートからは真っ白なパンツが丸見えになる。スカー...
ショート小説

見てる、・・・なのに

見てる見てる。あの子は小4くらいかな。そろそろ女の子のパンツがエッチなものって思うようになった年頃かな?あんなに真剣にまじまじとみつめちゃって。可愛いなぁ。 あっちの中学生くらいの子は眼鏡をかけて真面目そうだな。でも、あの子...
パンチラ(単発)小説

寄せ書き

歩美との出会いは小学5年生の時だった。クラスの先頭に並ぶほど背は低い。でも、勉強ができて、それでいて体育の授業もアクティブに参加する。休み時間になれば積極的にボールを持ってグランドに出ていく。放課後はすぐに帰宅して、友だちの家や公...
パンチラ(単発)小説

違う世界線があったかも・・・

小学生の高学年の頃だっただろうか。教室の中では、その日までクラスの中心人物だった女の子が突如として女子生徒たちの中で無視をされるようになった。低学年の頃も多少の諍いはあった。だが、徒党を組んでなされる陰湿ないじめは高学年になってか...
パンチラ(単発)小説

実習

「起立、気を付け、礼!」「おねがいしまーす」生徒たちにとっては日常的な挨拶だろう。でも、僕にとっては違う。教育実習がスタートしたのは1週間前。今日は実習生による初の模擬授業の日。僕がこれから行う模擬授業を、実習担当の先生が教室の一...
パンチラ(単発)小説

家から出ない理由

朝7時30分。とある地下鉄の駅で、万里子は警戒していた。今降りた2番線のホームから乗り換えのホームに向かうには長い階段、またはエスカレーターを利用することになる。体力的にキツイことが嫌いな万里子はもちろんエスカレーターを使う。だが...
パンチラ(単発)小説

描かれる想い

友達がいないわけではない。それでも颯太は一人で過ごす時間の方が好きだった。物心ついたころから積み木や塗り絵で遊ぶのが好きだった。幼稚園に入園してからもそれは変わらず、みんなが外で鬼ごっこをしているときでも室内でお絵かきをして遊んで...
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