たったひとつの過ち

パンチラ(単発)小説

「じゃあねぇ」

公園に集まっていた子どもたちの輪から離れ、蘭は落ち着かない心持ちで自宅の玄関をくぐった。
傾いた夕陽は隣家の陰に隠れ、蘭の部屋に届いていた光を遮っている。
ベッドのうえに、答えはあった。
不覚だった。
普段、蘭はスカートの下にスパッツを履いていた。
だが、この日は体育の授業があったため、スパッツに重ね履きするように体操服の短パンも履いていた。

6年生になってから自分の体も変わってきたと思う。それに伴い、胸元やスカートの裾に男子たちからの視線が集まってきていることにもうっすらと気づいていた。膨らんできた胸は隠しようがない。せめてパンツは見られないようにと、日ごろからパンチラガードとなるスパッツは欠かさなかった。

学校から帰宅した蘭は、近所に住む下級生の子たちから誘われて、6人の下級生の子と公園で一緒に遊んでいた。

下級生の子たちから求められたから・・・

気が付いたのは公園のトイレに入ったときだった。
用を足すためにスカートをめくり上げた時、普段お見掛けする紺色のスパッツは自分の視界に入ってこなかった。

え?なんで?
なんでスパッツがないの?

スパッツがないことに驚いた。
トイレの中でそれまでの行動を振り返る。
顔が青ざめていく。

公園に集まっていたのは近所に住む下級生の男の子たち。
だが、下級生とはいえそれは6年生である自分から見て下級生ということ。みんな4年生~5年生で、パンツがエッチなものだという認識を持っていても何の不思議でもない年頃だ。
そんな子たちを目の前に、彼らに求められて何度も逆上がりやプロペラといった鉄棒の技を披露していた。技を繰り出すごとに下級生の子たちは盛り上がる。それはてっきり自分に向けられた“すごい”の意味だと思っていた。よくよく考えれば、5年生や4年生ばっかりの中で誰も逆上がりができないなんてことはないはずだ。もしかしたら、彼らは最初から蘭のスカートの中を見ることが目的だったのかもしれない。もしそうだとしても、普段通りにしていればスカートの中は見えてもスパッツを見られるだけで済んだはずだ。

では・・・なぜ?

ベッドのうえで広げた体操服を入れている袋のなかで、短パンにスパッツが重なっていた。

やっぱり・・・

体操服から着替えるときに、蘭は短パンと同時にスパッツも脱いでしまっていた。そして、そのことに気が付いていなかった。
昼休み明けの5限目に体育の授業があり、授業を終えた直後にトイレに入った、いつもならば着替えを済ませてからトイレに向かうのだが、順番が逆となったことで自分がスパッツまで脱いでしまったことに気づく機会を逸していた。

何人もの男の子の目の前で逆上がりをした。プロペラをした。そのたびに豪快にパンチラしてしまったことだろう。

日ごろあれだけパンチラには気をつけているというのに。

どうしよう。

恥ずかしい。

彼らに“パンツのことは忘れて”なんて言えないし、“普段はもっと大人っぽいの穿くんだから”なんて説明するのもおかしい。

どうしよう。

本当に恥ずかしい。

よりによってあんなのを見られてしまった。
鉄棒をしていたのだ。
下級生の子たちにはばっちりと手をつなぐクマさんとウサギさんがお尻部分にイラストされたパンツが丸見えだったことだろう。
そんなパンツ、小学生だとしても1~2年生くらいの子までしか穿かないような柄だ。
それを見られて、きっと“子どもっぽい”と思われていることだろう。
今日はたまたま、たまたまそんなパンツを穿いていただけなのに。

蘭の持っていた6年生としての尊厳が少し崩れていた。

家族とおしゃべりをしながら夕食をとるときも、蘭は上の空だった。
お風呂に浸かっているときも、パンツを見られてしまったあの情景ばかりが思い出される。
パジャマに着替えて、布団の中に潜る。

なかなか寝付けない蘭は、体育後の着替えから夕方の公園の間に抜け落ちてしまっていた記憶を思い出してしまった。

6限目が終わって掃除の時間を迎えた。
蘭が掃除を担当した教室、そしてすぐ隣りの廊下には合わせて10人の男子生徒がいた。
その10人のクラスメイト全員と確実に目が合った。
それはいずれも教室に雑巾がけをするために蘭がしゃがんだ体勢のときだった。
掃除の時間は体育の授業が終わったあとのことだった。
つまり、クラスメイト達からもパンツを見られてしまったということだ。
普段なら、絶対に男子にパンツを見られることはない。それだけ厳重に気を付けている。

なのに・・・

たった半日のうちに、15人もの男の子にパンツを見せてしまった。
恥ずかししさや不安から、蘭は寝付くことができなかった。

「らんっ!!起きなさい!!!」

母親の声に気が付いて蘭が目を覚ます。
いつもよりも30分以上も遅い起床時間だった。早めに行動をしなければ不安になってしまう蘭だから、この時間であれば急いで準備すれば遅刻しないで済む。

だが・・・・

「・・・・なんか、熱っぽい・・・」

蘭は人生で初めて仮病を使った。
多くの男の子にパンツを見られた恥ずかしさはまだ癒えていなかった。

学校をさぼった蘭。
スパッツの履き忘れは絶対にしないと心に誓ったが、もしかすると万が一またパンチラしてしまうかもしれない。仮にそうなってしまったときのために、蘭は自分のなかでは大人っぽいと思っているグレーのリブパンツを身に着けていた。
だが、集団登校や教室の中で男の子たちと顔を合わせる勇気が出せなかった。

彼らと顔を合わせたら・・・

自分と顔を合わせた男の子たちが咄嗟にニヤニヤしてしまう表情を想像し、蘭は頭まで隠れるように布団に潜った。

小学校卒業まで残り10日。
少女ははじめて学校をさぼった。

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