「2ストライク。追い込まれました」
「ここは集中して、しっかり振ってほしいですね~」
冷房の効いた部屋におかれたテレビから、高校野球の実況・解説の声が聞こえる。
画面には真剣な眼差しで打席に立つ高校球児が映っている。
私もかつては球児だったが、今となってはこんな猛暑の中、
10メートルを全力疾走するような体力すらもない。
また、自分が野球をしていたころよりも、
温暖化の影響によって気温もより高くなっているはず。
こんな気温の中、全力で競技に臨み、さらには観ている者に感動を与えてくれる。
選手によっては「ドラフト何位くらいか?」と期待も抱かせてくれる。
そんな高校球児たちには頭が下がる。
あの日、私たちは友人宅で高校野球に熱中していた。
中学生だった私たちも、
「いずれはあの舞台に」
とあこがれを持ち、観戦していた。
画面に映る高校生が、とても大人に見えた。
午前中に中学での部活を終え、帰宅後にシャワーを浴びてから、
ひかるの家に集合する。
夏休みに入って約3週間。
気がつけば、これが日課となっていた。
ひかるの家には当時最新のゲーム機があり、みんなで盛り上がったことから、
毎日の集合場所となっていた。
ご家族の方々には騒がしくして迷惑をかけていたと思う。
それでも、快く迎え入れてくれていた。
ひかるには高校生のお姉さんがいた。
お姉さんは高校の部活でバドミントンをしている。
わたしたちと同じように午前中が部活の時間だったようだが、
自宅から少し離れた高校のようで、
私たちが集合し、しばらくしてから帰宅されていた。
お姉さんも部活で疲れていただろう。
そんな中、中学生男子が3~5名毎日集まってくる。
休める場所を奪ったしまったようで申し訳なかった。
ある日のこと。
いつものようにひかるの家に集合した。
この日、ひかるのお母さんは家にいなかった。
町から少し離れた大型のショッピングモールに買い物に出ているとのことで、
家には私たちだけだった。
集合し、いつもどおりテレビが設置されている和室に向かう。
リビングに大型のテレビがあるが、そこは家族で過ごす空間であり、
また、家族の憩いの場である。
夏休みに入った当初は、ひかるもそちらのテレビを使おうとしたが、
私たちもさすがに申し訳ないので、遠慮した。
それ以来、和室が私たちの遊び場となっていた。
いつもどおり、甲子園を観戦する。
白熱した試合。
自分と同じポジションの選手がどのような動きをしているか目で追う。
甲子園観戦は私たちの勉強の時間でもあった。
試合が終わる。
観戦とは言え、学ぶために真剣に観ていれば、わずか1試合でも疲れるものだ。
だいたいは、1試合真剣に観戦してから、ゲームを始める。
ひかるが言った。
「かくれんぼしようか?」
中学生とは不思議なもので、自分のことを子どもだとは思っていない。
だが、ふとしたとき、子どものような遊びがしたくなる。
毎日のように同じゲームをして、飽きていたというのもあっただろう。
私たちも賛同した。
この家の中で隠れる。
外に出てはいけない。
鬼は家の中を熟知しているひかるが行う。
制限時間は10分間。
このルールの中でかくれんぼは始まった。
鬼となったひかるが玄関の外に出る。
私を含めた3人が、各々隠れ場所を探す。
ひかるが探索を始めるまでの5分間で、身を隠せる場所を探さなくては。
和室から廊下を挟んだリビングに入る。
リビングにはソファーで寝そべっているひかるのお姉さんがいた。
私たちが甲子園を観戦している間に帰宅されていたようだ。
「わ、失礼しました」
お姉さんに気づいた私は、自分でも思ったより大きな声を出して、
慌ててリビングから出ようとする。
が、いつも笑顔で挨拶をくれるお姉さんの反応がない。
少し違和感を覚えた私は、お姉さんの様子を伺った。
・・・・寝てる?
部活で疲れているのだろうか。
お姉さんは高校の制服姿のまま、ソファーに寝そべり、眠っているようだ。
疲れてるのに、毎日はしゃいで本当に申し訳ないな。
そんなことを一瞬思った。
しかし、その申し訳なさは、次に視界に入ったものによってかき消される。
お姉さんはソファーのうえで、くの字になるような体勢で眠っている。
制服のスカートからは、太もものかなり上の方までが露わとなっている。
お姉さんの太ももにどきっとした。
そして同時に、まだ隠れている秘部をみたいと思った。
いま、私の立ち位置はお姉さんの頭の方にあるが、反対側に回れば、
もしかするとスカートの中が見れるのではないか。
誰もがくつろぐリビングと言う空間。
本来、ここで家族は落ち着いて過ごすものだろう。
そんな空間で、部外者の私はひとり、鼓動を早めていた。
お姉さんが起きないよう、ソファーの高さまで身をかがめて、
ゆっくりとソファーの背もたれの後ろを通過する。
お姉さんの足元の方に回る。
こっそり、ゆっくりと。
大きな心音が響く。
足元に辿り着き、ソファーのサイドからのぞき込んでみる。
お姉さんのスカートの中は・・・
丸見えとなった。
高校生のお姉さんが履くパンツは、
まだ大人が履くようなテカテカした素材のものではなく、
綿素材のものだった。
やわらかそうな綿のパンツはグレーと黒のボーダー。
そのパンツのふちは黒だった。
中学生からすれば、女子高生は大人の女性だ。
中学生よりも大人で、その分、パンチラなどエロいことに対する警戒心もあるはず。
そんな年上の、女子高生のパンツが目の前にある。
それも、今にも手が触れてしまいそうな距離に。
ドキドキが止まらない。
お姉さんは熟睡しているのか、私がすぐ近くにいることなど気づいていない。
さらなる邪心が私を襲う。
私の手は、恐る恐る、そっとお姉さんのスカートの裾を掴む。
ふいにお姉さんの身体が動く。
やばい。
バレたか。
だが、お姉さんは寝返りを打っただけで、その体はうつぶせに近い体制になった。
私の手が引っかかったスカートはさらにめくりあがり、
そのままの体勢でもパンツが見えそうだ。
お姉さんが気づいていないのを良いことに、もう一度スカートに手を伸ばす。
指先はそっとスカート後方の裾を掴み、ゆっくり、ゆっくりと
背中の方までまくりあげる。
黒とグレーのボーダーパンツがフルバックで丸見えとなった。
さきほどまでの体勢ではわからなかったが、
ボーダーパンツはお尻の丁度真ん中くらいの高さにアルファベットで
何か言葉が書かれていた。
フルバックとなったことで、ただのボーダーではなく、
メッセージイラストつきのパンツだということがわかった。
1分程だろうか。
お姉さんのボーダーパンツまで50㎝ほどの距離から、
私の目はパンツを見続け、右手は膨らんだテントに触れていた。
我に返り、静かに、ゆっくりリビングから出る。
いまはかくれんぼの最中だ。
とにかくどこかに隠れなくては。
身を隠す時間を失った私は、家の2階にあがり、一番手前の部屋に身を隠す。
入った部屋には、若い女性が身に着けるような服がハンガーにかかっており、
本棚には高校の教科書が並んでいる。
お姉さんの部屋だ。
再び、鼓動が早くなる。
この部屋に他の友人が隠れていないかチェックした。
机の下やベッドの下など、目につくとこには誰もいないようだった。
そのことで、また新たな邪心が生まれる。
部屋に入り、割と早い段階で1つの箪笥が目に入っていた。
もう一度、誰もいないか周りを見渡す。
箪笥の一番うえの引き出しに手をかける。
そこはハンドタオルやハンカチ類が入っていた。
2段目。
そこには靴下が並んでいる。
3段目・・・・。
に向かおう2段目の引き出しを元に戻そうとしたときに、
その奥に靴下には見えないものがあることに気づいた。
興奮し、勢いよく引き出しを引いてしまった。
引き出しの奥には、パンツとブラジャーが並んでいた。
そこに並んでいた下着たちのなかには、
さっきみた綿素材のものもあった。
だが、それだけではない。
白や淡いピンク、濃いピンクで、テカテカとした、サテン生地のパンツも並んでいる。
お姉さんは、
子どものような綿パンも、
大人のような光沢のあるパンツも
どちらも愛用していた。
パンチラと言えば、いま履いているパンツがタイムリーに見えてしまうものだ。
自分の家族以外で、初めて片付けられているパンツを目撃することになる。
数秒間眺めた後、引き出しを閉め、
廊下の奥にあったトイレに身を隠す。
わずか3分ほどでひかるには見つかった。
見つかったしまった私は、和室に戻る。
だが、見つかったことなどどうでもいい。
誰にも気づかれないように興奮を沈めたかった。
中学生からすれば、女子高生は大人のお姉さんだ。
小学生や中学生と違い、大人としてのたしなみや、警戒心があり、
パンツなど滅多なことでなければ他人に見せるようなことはしない。
だが、そんな年上女性のパンツをまくりあげてまで見ることができた。
そして、引き出しの中に大事に隠されたパンツも見てしまった。
結果、お姉さんの履いているパンツのほとんどすべてを把握してしまった。
中学の同級生であっても、
「この子のパンツは全部見た」
と言うような子はいない。
わずか8分間。
その時間で、お姉さんの持つほとんどすべてのパンツは私の目に映り、
記憶へと刻まれた。
かくれんぼを終えて、いつもどおりにゲームをする。
帰宅間際になり、目を覚ましていたお姉さんが玄関まで私たちを見送りに来る。
「またおいでね」
疲れているのに優しい笑顔で見送ってくれるお姉さん。
その笑顔は、記憶に刻まれたパンツたちや、
めくりあげてガン見したボーダーパンツをフラッシュバックさせる。
その背徳感は、その夜、激しい手の動きによって消化された。
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