制服

おもらし小説

ずっと大好きです。

風の強い日のことだった。クラスメイトは皆、登校中に身に着けていたコートやマフラーは、教室に入ってもまだ脱ぐことができないでいた。突然の寒波は先週までの温暖だった気候を様がわりさせる。つい昨日まではみんな制服だけで通学していたが、ニ...
おもらし小説

影響力

約3年間、通い慣れた中学の教室。高校入試を直前に控え、生徒たちは最後の実力考査を受けている。生徒たちが静かに着席する教室の中で、中央列の先頭席に座る真美子は頭を悩ませていた。 今回の試験の結果で志望校を変更するというわけでは...
パンチラ(単発)小説

違う世界線があったかも・・・

小学生の高学年の頃だっただろうか。教室の中では、その日までクラスの中心人物だった女の子が突如として女子生徒たちの中で無視をされるようになった。低学年の頃も多少の諍いはあった。だが、徒党を組んでなされる陰湿ないじめは高学年になってか...
パンチラ(単発)小説

実習

「起立、気を付け、礼!」「おねがいしまーす」生徒たちにとっては日常的な挨拶だろう。でも、僕にとっては違う。教育実習がスタートしたのは1週間前。今日は実習生による初の模擬授業の日。僕がこれから行う模擬授業を、実習担当の先生が教室の一...
パンチラ(単発)小説

帰宅部の活動報告

「帰宅部って何をしてるの?」 教室の中でなされた唐突な質問。大崎さんからの質問に他意はないだろう。 大崎 美鈴。ぱっちりとした瞳とシュッとした輪郭。学業成績も優秀で、クラスの中でいつも上位に位置している。だが、彼女は天...
おもらし小説

嘘をついた彼女

柱の陰に潜む僕の目に、いつもの少女の姿が映った。いつもよりも5分ほど到着が遅い。自宅の最寄り駅となる地下鉄。ここは女子校のすぐ近くでもある。毎朝僕は、ここで盗撮をしている。初めて撮影したのは10年前。エスカレーターで偶然目の前にい...
パンチラ(単発)小説

悪ノリ

休み時間空けの保健室。京香は自分の所属する2年2組の教室を離れ、保健室のベッドに横たわっていた。体調が悪いわけではない。ただただ、教室に居たくなかった。 クラスメイトのことが嫌いというわけでもない。むしろ、いい人たちばかりで...
パンチラ(単発)小説

“女性”としての自覚

「もう、どうしたの?」 隣りでボーっとしていた僕に声をかける女子がいた。男子とも女子とも思える名前をしている晶(あきら)は、男っぽい性格をしている女の子だ。小3ではじめて同じクラスになった彼女。出会ってから5年目の付き合いと...
パンチラ(単発)小説

棚ボタ

体育館の壁を背もたれにするように座り込む、眼鏡の良く似合う女の子。凛という名の女の子は背のスラっと伸びたスタイルの良い子だが、休み時間には趣味の読書に耽ることもある冷静で大人しい女の子。それでも陰キャというわけではなく、眼鏡のクー...
おもらし小説

彼女だけの理由

学年集会の開かれた武道場で、注意深くしゃがむ女の子がいた。顔立ちがまだ幼い中学1年生の同級生の中では背が高く、目鼻立ちのくっきりとしている明日香は、大人びた雰囲気を持っていた。ひときわ目立つ存在で、入学式からわずか数か月しか経過し...
18歳以上ですか? 当サイトはアダルトコンテンツを含みます。 18歳未満の方、または高校生の方はご覧になれません。
タイトルとURLをコピーしました