「葵ぃ~、ここ写させて」
「だめ!宿題でしょ、自分でやらないと・・・」
「今日、絶対に私が当てられるじゃん、だからさ、お願い」
「だーめ」
「ケチだな葵は」
算数の授業を直前に、6年3組の教室では宿題をしてこなかった生徒とその生徒をあしらう生徒による会話がなされていた。
予想通り、宿題を忘れた生徒は先生から回答を求められ、そして、答えることはできなかった。
葵が答えを見せてくれたら、こんなことにはならずに済んだのに。
宿題をしてこなかったのは自分だ。
でも亜美は葵のことを恨んでいた。
地元の町で2件しかない歯科医院。
ともに亜美の父親と祖父が開業しているものだ。歯科医師の娘ではあるが、亜美の学業成績は平凡そのものだった。
だが、“歯科医師の娘”として、自分には才能があると思い込んでいる亜美は授業や宿題にまじめに取り組んでいなかった。
そんな自分のことを棚に上げながら、クラス委員を務め、成績も優秀な葵のことを妬んでいた。
宿題や授業など、やるべきことに対して不真面目な生徒のことを葵はクラス委員として注意したり𠮟責する。
“お堅い奴”であり、亜美にとっては目の上のたんこぶだ。
亜美は毎日のように、葵から注意を受けていたため、葵のことが邪魔でしょうがなかった。
フレームの細い眼鏡、しわ1つなくアイロンがけされたブラウス。ひざ下丈のスカート。色は毎日違うが、黒も、紺も、ベージュも
どの色のスカートを履いても、上品に見える。
いかにも“私は真面目です”と言っているような見た目も気に食わない。
いつか、葵にやり返したいと亜美は切に願っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はぁ~、行きたくないな。。。
なんで私が・・・・。
葵が異変を覚えたのは昨晩のことだった。
夕飯を取った後、お母さんが作ってくれた手作りのプリンを口に運んだ。
そのとき、奥歯に激痛が走った。
歯磨きは毎日丁寧に行っていたはずだ。
だが、この痛みは紛れもなく虫歯の症状だろう。
診療時間外になってもインターネットからなら歯医者の予約ができる。
便利な時代になったが、葵は心の準備ができないうちに歯医者に行くことになってしまった。
削られるかな・・・怖いな・・・
真面目できちっとしている葵とは言え、まだ小学生だ。歯医者に対する恐怖心を抱いている。
扉を前にして、足が止まる。
少し深呼吸し、意を決して扉を開いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれ?
葵?
父親が経営している歯科医院は自宅の1階部分を使用している。
受付事務を担当する母親からたまたま呼び出しを受けていた亜美は、待合室のソファに鎮座する葵の姿を目でとらえていた。
今日は患者の数が少なく、葵のほかには小学校低学年の子が2・3人いる程度だ。
受付の陰から、しばらく葵の様子を伺っていた。
静かに腰をかけた葵だったが、少し落ち着かない様子だ。
あいつ・・・いい年して歯医者が怖いのか?
もしそうだとしたら、笑いもんだな。
亜美はそんなことを考えていた。
しばらくして、葵が席を立った。
まだ診察台には通されていないはずだが・・・。
席を立った葵は、診察台とは反対の、奥の方に歩みを進めていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はぁ。。。。。。。
歯医者、いやだな・・・・こわいな・・・
覚悟を決めて受付を済ませたものの、葵は内心怯えていた。
緊張により、いつもより早くなる鼓動。
血流のスピードは普段より5割増しだった。
トイレ・・・行っておきたいな。
用意周到な性格の葵だったが、“歯医者”という恐怖に凌駕され、自宅を出る前にトイレに行くことを忘れていた。そういえば、学校で最後にトイレに行ったのは昼休みだった。
まぁ、治療中にしちゃうなんてことはないと思うけど・・・
だが、確実に大丈夫とは思いきれなかった。
それなりに尿意は強く、ましてやこれからドリルや麻酔と闘わなくてはならないかもしれない。
想定外の衝撃により、出てはいけないものが噴出するかもしれない。
葵は院内の奥にあるトイレへと向かった。だが、カギがかかっていた。
そう言えば、私よりも少し前に来ていた3年生くらいの男の子の姿が見えなかった。
あの子が出てきてからでいいか・・・
葵はさっきまで座っていたソファーに改めて腰をかけた。
そのときだった。
「三上あおいさーん」
想定していたよりも、早く呼び出しを受ける。
「今日は初診になりますから、レントゲンとか少し時間かかりますので、もうお通ししますね。2番の診察台にお願いします」
受付で案内された診察台に腰をかけ、先生が来るのを待つ。
トイレ・・・行っておきたかったなぁ・・・
不思議なもので、それまではなんとも思っていなくても、一度意識すると尿意というものは高まってしまうものだ。
葵はほんの数分前よりもはるかに強い尿意を覚えていた。
「は~い、もうすこしでおわるからね~」
奥の診察台の方から、先生の声が聞こえる。
「せんせー、おしっこ」
直後に、幼い声が聞こえた。
「えーーー、我慢できない??あと15分くらいで終わるけど・・・」
「むりーー、あおい、がまんできない」
「じゃあ、行ってきていいよ」
「ありがとーせんせい」
背後に聞こえた足音は、診察室の扉を開けて、待合室の奥にあるトイレへと消えていった。
あの子も、あおいっていうんだ・・・漢字は一緒かな?
ちらっと背後を振り返った時に見えた姿は、小学1年生くらいの子に見えた。
あの子が出てきたら、私もトイレにいかせてもらおう。。。
「はい、三上さんですね~、よろしくお願いします。
三上さんは・・・・6年生かな?
ってことは、うちの子は知ってる?」
タイミング悪く、先生がきてしまった。
「あ、はい。亜美さんですよね。同じクラスです」
「そうなんだね。
あの子、わがままでしょ?迷惑かけてない?」
「は・・・はい」
“そうです”とは言えたものではないが、わがままと分かっているならば、ちゃんと躾をしておいて欲しい。
亜美が葵に迷惑をかけたのは、宿題だけではない。
授業中に隣の席の子にちょっかいを出したり、クラスメイトのちょっとした失敗を喧伝して回ったり、さすがに手は出さないが、クラスメイトと言い合いになっていることだって日常茶飯事だ。
そのたびに、クラス委員として葵は駆り出され、自分の貴重な時間を奪われる。
いつまでも子供みたいなことをして
亜美のことをそのように思っていた。
「まずは口の中を僕の目で見て確認して、
そのあとにレントゲン撮って、そんで、
治療を始めるからね~。
はい、じゃあ倒しまーす」
亜美の父親も、自分のペースで話を進めるタイプの人のようだった。
有無を言わさずに、診察台の背もたれは床と並行になった。
「せんせー、ただいまー」
診察台が倒れるのと同時に、さきほどのあおいちゃんが戻ってきた。
私も・・・トイレ・・・行きたいのに・・・
またしても、葵はトイレのタイミングを奪われてしまった。
口腔内の確認を終え、次はレントゲン室。
トイレって言わなきゃ・・・
だが
「じゃあ、レントゲン撮りましょう。
レントゲンはね・・・・・・・」
葵が口を挟む暇もなく、亜美のお父さんは矢継ぎ早にレントゲンの説明をする。
説明をしながらレントゲン室の前についてしまったものだから、ここでトイレを申し入れることもできなくなってしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
物陰から葵の様子を伺っている人物がいた。
レントゲン室の前に案内される姿を見たその人物は、その姿に異変を感じていた。
葵のやつ、さっきトイレに行けなかったけど、かなり我慢してそうじゃん。
しかも、お父さんが担当だし。お父さん、空気読めないからな~。
自分ばっかり喋っちゃうし。
それに・・・・
あいつ、このままトイレに行けないんじゃない?
・・・・そうだ
その人物は、診察台の後ろの棚から、口腔内撮影用のカメラを取り出していつでもシャッターを切れるように準備をした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すぐに終わると思った。
だが、目論見が甘かった。
レントゲンの機械は、つい先日新しいものに入れ替えたばかりらしく、機械の操作に先生はかなり手間取っていた。
スムーズに進行すれば、ほんの2~3分程度で済んだだろう。
でも、レントゲンを撮り終えるまでに10分以上を要してしまっていた。
やばいよ・・・・おしっこ・・・
頭の中には、“トイレ”ではなく、“おしっこ”という言葉の方が浮かんでくる。
年頃の女の子として、表現したくない言葉。
だが、その言葉が脳内をとびまわる。
おしっこ・・・おしっこしたい・・・・やばいよ・・・
・・・・・おもらし?・・・・
いや、それは・・・・
葵の頭に、絶対に起きてはならない4文字が、ついに顔を見せてしまった。
「よし、オッケーです。じゃあ戻ってから、治療をはじめましょうか」
トイレって言わなきゃ・・・
じゃないと・・・おしっこが・・・・
だが、亜美のお父さんのマシンガントークは、葵に発言権を与えない。
「いや~うちの子がさ~・・・・」
どうでもいいよ、それよりも私の言葉を聞いて
おしっこ・・・
おしっこ~~~~~~~~
診察台に到着してしまい、すぐに座ることを促されてた。
座るなり、診察台の椅子の背もたれが倒れていく。
やばい・・・やばい・・やばい・やばいやばいやばいやばいやばい
「はい、くちあけて~、痛かったら左手あげてね~」
キュイイイイ―――――――ン
金切り声を上げるドリル。
ドリルが歯に触れた・・・・
全身に突き刺すような激痛が走る
その衝撃に、葵の下腹部は耐えられなかった。
じゅぅぅぅぅじゅじょぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお
ドリルの音に消された水流の音は、
いま、おしっこを漏らしている本人にはしっかりと聞こえていた。
じょおおおおおおお
その音ともに、
お尻
ふともも
腰
背中
診察台に寝そべった体のあらゆる部位が濡れていく。
「先生!」
助手の女性が発した声が、先生の手を止めた。
「どうした?」
「あの・・・・これ」
診察台の上で収まりきらなくなった水は、台の下に、すでに大きな水たまりを作っていた。
「おもらししちゃったの?」
先生のデリカシーのない言葉が、胸を突き刺す。
葵は両手で顔を覆って、うなずくことしかできなかった。
診察台の後方からは
「あのお姉ちゃん、おもらししてる。
おしっこしたいってと言えばいいのに」
自分よりも年下のあおいちゃんは、診察中でも無事にトイレを済ませた。
そのあおいちゃんの純粋な意見は、葵のプライドを崩壊させた。
「・・・だってぇぇぇ、
トイレってぇえぇえ、
言いたかったのにぃいぃいぃ
うわぁぁぁぁぁぁぁあああああんんんん」
ついに、葵は声を出して泣いてしまった。
「大丈夫、大丈夫だよ・・・」
助手の女性はしばらくの間、葵につきっきりとなっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大丈夫・・・・・大丈夫・・・・
家を出る前に、トイレにはちゃんと行った。
朝、目が覚めてから、わずか1時間だが、もう3回目のトイレを済ました。
さすがに出るものはもうなかった。
昨日、歯医者でしてしまった大失敗。
6年生にして、小さい子どものようにおもらしをしてしまい、
・・・いや、小さい子どもに、
“ちゃんと言わなきゃ”
と指摘されるレベルの失敗をしてしまった。
それだけではなく、他に患者さんもいるのに、大声を出して泣いてしまった。
自分の失敗によって、本当に多くの人に迷惑をかけた。
だから、二度とあんな失敗をしてはいけない。
なにより、トイレに行かないとまた漏らしてしまいそうで怖かった。
不安になりながら、学校に到着する。
通学路の途中でも、公園やコンビニの位置を改めて把握しなおし、
途中で寄れるトイレを確認していた。
そのため、いつもよりも通学に時間がかかってしまった。
でも、大丈夫だ。心配しすぎだ、私。
いつもどおり、いつもどおりにすれば大丈夫だから。
自分に言い聞かせ、6年生の教室が並ぶ廊下に足を踏み入れた。
「よ、おもらし委員長」
!?
突然の声に戸惑う。
声の主は、葵が密かに想いをよせていた、高橋君だった。
「えっ?な、なに?」
一気に恐怖心が増していく。
胸が圧迫されるような感覚。
教室の前にいた男子が、葵のことを指さしている。
何?何が起きてるの??
その答えは、教室の黒板にあった。
見覚えのある診察台。
その台の隣りに立つ人物は、斜め後ろから撮影されているが、間違いなく昨日この教室にいた全員が見かけた服だった。
だが、そのブラウスは教室で見た時トワコとなり、背中の肌が透けてわかるほど濡れていた。
ベージュのスカートは腰から膝裏にかけた広範囲において色を濃く変えていた。
ビショビショな衣類を身に纏う人物は、表情こそ見えないが眼鏡をかけており、うなだれた様子。
そんな写真がA3サイズに拡大フルカラー印刷され、黒板に貼られていた。
その写真の周囲にはチョークで
「スクープ!!6年3組には『おもらし委員長』がいた!!
○月●日 午後4時20分、
6年3組のクラス委員である 三上 葵 は歯医者での診察中におしっこを我慢できず、診察台のうえで、おもらしをした。
いや、診察台に横たわっていたため、おねしょというべきか。
いずれにしろ、6年生としてありえないことであり、治療に来ていた1年生の女の子からもバカにされていた。
宿題はきっちり管理しても、おしっこの管理ができない委員長だった」
とゴシップ生地のような文言が書かれていた。
「・・は、・・ははっ・・・ははは・・・」
何者かに体を乗っ取られたような、
不自然に乾いた笑い声が葵の口からは発せられた。
同時に、眼鏡の奥からは涙が流れ、
膀胱の中は空っぽにしたはずなのに、鼠径部からは水が垂れ流れ、黒板の前に水たまりをつくる。
ひとりの“お堅い”女の子が、壊れていく瞬間だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おもらしが見たい方はこちら
パンチラが見たい方はこちら
DE-05 制服編 油断し過ぎて奇跡のドエロPを披露!
[4K]えちえちJK盗撮No.59 #青チェ クソミニ制服からはみ出る綿パンツ、このお尻はいくら何でもデカすぎる!
クソミニ童顔美少女の真っ白なお尻


コメント