「お前ら・・・・よくやるよな・・・」
僕に歩み寄った隆二が呆れるようにボソッとつぶやく。
「俺たちからしたらそれでもうらやましいけど・・・」
重ねて弘道がうらやましいと語るのは、僕と瑠璃の関係だ。瑠璃とは小5の時に初めて同じクラスになった。たまたま隣りの席になった僕は消しゴムを家に忘れてきたため、瑠璃に貸してとお願いした。
「は?なんで私があんたなんかに貸さなきゃいけないの?」
蔑むような目でぶつけられた厳しい言葉。
これが僕らの最初の会話だった。負けず嫌いの僕も応戦してしまい、言い合いとなったのが僕らの関係のスタートだった。
それからはことあるごとに言い合いとなる。
小5で知り合ったため、さすがに手を出すようなことはお互いになかったが、毎日のように言い合いとなる僕らは、クラスの名物となっていく。
小学校を卒業し、これで言い合いの日々も終わりだなと喜んでいたが、まさか中学に進学しても同じクラスになるとは思っていなかった。中学生になるとさすがに小学生時代よりも言い合いになる頻度は少なくなる。
それでも週に一度はお互いを罵り合う僕ら。
隣りの小学校出身の子たちは僕らの関係を知らなかったために最初はとても驚いている様子だったが、それも時間とともに慣れていく。入学当初は僕らの言い合いに驚いて先生を呼びに行く子もいたが、それが常態化すると僕らに集まる視線はじゃれ合う猫を見るようなほのぼのとしたものに変わっていた。
弘道がうらやましいと言っていたが、客観的に見れば瑠璃は可愛い方なのだろう。
ショートカットでボーイッシュな雰囲気だが、クリッとした丸い目は長くカールしたまつげでより大きく見える。僕と言い合いをするところから男勝りな性格なのはお分かりのとおりだが、そのサバサバした性格がカッコいいと男女問わずに支持を集める。
そんな瑠璃が、ある日授業中に教室に現れたGを見て「きゃっ」と驚いたリアクションを見せた時は、不本意ながら僕ですらもそのギャップに可愛いと感じてしまった。
ある日の社会の授業でのことだった。
地元の町にあるいくつかのお店や会社で職業体験をし、そのことについて報告をするという活動が行われる。
5人1組でグループを組んで企業やお店にお世話になるのだが、クラスのみんなが結託して瑠璃と同じグループとなった。
「これで仲良くなって来いよ」
隆二も弘道もニヤニヤと笑っていた。
職業訓練で僕らは銀行を訪問した。
もちろん大切なお金を触らせてもらうようなことはない。実際のところ、中年の男性から銀行員が行っているのは口座の開設や電気・水道などのインフラ会社と個人宅の支払いの連携調整、お金の貸し借りや投資の受付やアドバイスをしていると、そのような説明を聞いただけだった。
コンビニやスーパーで職業体験した子たちはレジ打ちをしたり品出しをしたりと本当に店員のような作業をしたと言っていたし、ケーキ屋に行った子たちは大変ありがたいお土産を持ち帰ってきた。僕らももっと仕事っぽいことがしたかったなと思っていた。
そして、報告発表の準備時間が苦痛でしょうがない。
各グループに与えられた巨大な用紙。
ここに写真を貼ったり書き込んだりと資料を作成していく。ケーキ屋グループはお菓子づくりの工程や完成品の写真を貼っていく。コンビニグループはお店の倉庫にある大量のごみ袋の写真を貼って、“毎日これだけのゴミがコンビニに捨てられるが、店で発生したのはこの半分以下。ほとんどが持ち込まれたゴミだ”と訴えかけるような資料を作っていた。
これに対して僕らはただ説明文を聞いただけ。当時は失礼が無いように頷き、適当にメモをとりながら話を聞いたが、巨大な紙に書けるほどの量ではない。これはえらく苦労するぞと思っていた。だが、僕らに配られた用紙からどんどん空白が無くなっていく。
銀行員さんの説明を丁寧にメモを取っていた瑠璃がどんどん書き込んでいく。はじめて瑠璃と同じグループで良かったと感じたが・・・
あれ?
「これってさ、銀行員さんが・・・・・って言ってなかった?」
瑠璃の書き込んだ説明について、銀行員さんが自虐するように笑っていながら話をしていたことを思い出した。それを補足のように書けば、銀行員さんの悩みのようなものを提起しすることもできそうな気がして口を出す。
「そうじゃん!それいいね、書いとこ!」
口出しした僕に瑠璃は反論するものかと思ったが、思いのほか瑠璃はすんなりと受け入れてくれた。
「ねぇ、崇斗、これって説明通じる?」
「うーん、こっちとこっちを逆の順番にした方がわかりやすいかも」
「OK!そうしよ!」
気がつけば僕らは協力して資料を作成していた。他のグループと違って僕らの作成した資料は文字ばっかり。写真は銀行の建物くらいしかない。
だが、工夫して順番を組み合わせたりしたため、それなりに見やすいものにはなっただろう。あとはいくらかの余白が気になるところ。
「・・・・どうかな?」
それまで紙の上に乗りながら書き込んでいた瑠璃が俯瞰的に確認するために用紙から少し離れて床に体操座りする。その顔は余白をどうするか考える難しい顔だった。
難しい顔をする瑠璃の真正面に居た僕には瑠璃のスカートの中が丸見えだった。
はじめて僕らが同じクラスになった小5のとき。そのときは瑠璃はスカートの下にスパッツを穿いてパンツが見えないようにしていた。
中学生になった瑠璃はスパッツではなく体操服の短パンを穿いていた。
中学生になり授業や部活で体操服姿になる機会が増えた瑠璃はスパッツではなく短パンでパンチラ防止に努めるようになっていた。
瑠璃とは犬猿の仲だ。
だが、それでも瑠璃のスカートの中に目が行ってしまう。
短パンと太ももの隙間から、白い布が見えてしまっていたから。
瑠璃・・・白か・・・・。
柔らかそうな綿の白。たまに見える他の女の子のパンツは水玉やボーダーが入っていたりもするが、飾りっ気のない瑠璃の純白が僕に訴えかけてくる。
「聞いてる?」
「あっ、ごめん、なんだって?」
「だから、こっちの余白のところにさ・・・・・」
パンツに目を奪われて話を聞き逃してしまった。
バレたか?
瑠璃の提案をみんなが賛同すると、もう一度瑠璃は紙に乗って余白を埋めていった。
よし!これで完成だな。
グループのみんな、表情が緩んだ。
「これで、大丈夫だよね」
書き込み作業を終えた瑠璃が、先ほどと同じ体勢になる。
さっきの難しい顔ではなく、ひと仕事終えて肩の荷が降りたやわらかい笑顔だった。
瑠璃・・・こんなに可愛かったか?
その笑顔にドキッとしてしまう。
そして・・・またも短パンの隙間から見える白い布に目を奪われてしまった。
僕の目の前には、これまで気づくことができなかった可愛い笑顔とひとつの曇りのない純白のパンチラがある。
心を奪われ、股間を固くしてしまうパンツがある。
授業終了のチャイムが鳴るまでの3分間。
その間、瑠璃は笑顔とパンツを見せていた。
その日の夜。
僕ははじめて瑠璃で発射をしていた。
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「ねぇ、崇斗。
私たちって・・・どういう関係?」
下校時の電車から降りた最寄り駅。改札を降りたところで僕らは偶然再会した。
あれから3年。
別々の高校に進学した僕らは、約4か月ぶりに顔を合わせた。
再会した流れでなんとなく・・・駅から一緒に歩いていた。
ふたりの間には微妙な距離がある。
適当に近況を報告し合うと、会話が途切れた。
静まった中で瑠璃が発した言葉。
駅舎から少し離れた何本目かの街灯の下。
真剣な、でも少し不安そうな瑠璃の表情から、唐突な質問の意味はすぐにわかった。
「・・・・・現状だと・・・・腐れ縁だね」
「・・・そっか。そうだよね」
瑠璃はどこか寂しそうに笑う。
「でも・・・俺は現状で満足してないよ」
瑠璃がパッと僕の顔を見る。
その表情から寂しさが消え、なにか期待しているような表情になった。
その期待に応えないと。
「俺は・・・瑠璃が好きだよ。ひとりの人間として尊敬してる。そして、ひとりの女性として、瑠璃が好きなんだ。
幼かったころからずっと言い合いしてきたけど、それでも瑠璃のことを女性として意識してた。
ずっと言えなかった。でも、ずっと前から好きだった」
瑠璃は真剣に僕の顔を見つめている。
「さっきも言ったけど、俺は現状に満足していない。
俺は、瑠璃のそばで瑠璃を大切にしたい。
俺と一緒に居て欲しい」
瑠璃と僕はこれまで何度も何度も言い合いをしてきた。
罵り合い、汚い言葉や傷つける言葉をぶつけたこともあった。
それでも陰口をたたくようなことはなかった。
瑠璃のことをよく知らない人が悪口言うことが許せなかったりもした。
それは、瑠璃が大切だったから。
瑠璃は・・・・
部活終わりで汗くさくなっている僕の胸におでこを乗せてきた。
「私も・・・ずっと好きだった」
おでこを離し、僕の顔を見上げた瑠璃は、とてもやさしい笑顔を向けてくれた。
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